魚釣りの方が不調続きで書くことが全くないので、
クレー射撃を紹介してみます。
最近、砂浜の画像しか載せてない…
おいら「やまねこ」は、10年ほど前はクレー射撃に熱中していました。
賞状は数えきれないほどあります。
おっ、麻生元総理や石原元都知事の名も…
上の写真のようなガンケースに銃を入れて持ち運びをします。
これはイタリアのネグリーニ社製のものです。
イタリア製なだけあり、なんだかお洒落な造形だ!
クレー射撃では、
主に上下2連という銃身が縦に2本並んだ散弾銃を使います。
標的が飛び出し、「下」「上」の順番で弾が発射されます。
やまねこの使っている散弾銃は
「SKB」という日本のメーカーのものです。
かつて、一生懸命やっていたころメーカーの御曹司さんが
おいらに作ってくれた世界に一丁の銃です。
それなのに、射撃の公式をやめてしまって…
ストックも綺麗な木目をしています。
この銃身の穴は、ガスポートと呼ばれるものです。
1発目の弾が銃身内を通過する時に、
火薬の燃焼ガスが勢い良く斜め上に噴射します。
銃身の跳ね上がりと、撃った衝撃を緩和して
2発目を狙いやすくする働きをしています。
上の銃身にないの?とお思いでしょうか。
2発しか撃てないので必要がないんです。
久しぶりに撃つと、当たらないものです…
やはり、
スポーツなので定期的に訓練しなくてはアカンですな。
すこし頑張ろうっと!